アイルーbot紹介

最終更新日

タル暮らしのアイルーbot @airou

ボクは旅するアイルーニャ。今はこのイイ感じのタルに住んでるニャ。よろしくニャー!

マスコット的なbotが欲しかったので作りました。
サーバーとしての企画ではなく管理者個人の需要により作成したbotですが、一応マスコットなのでご紹介。

主な仕様

できること

  • 今日のおすすめモンスターをランダムに選出(未収載投稿)
  • 原作シリーズの発売日と周年をお知らせ(公開投稿)

できないこと

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おすすめモンスター

毎日お昼過ぎの頃に、公開範囲「未収載」で投稿します。
2024年7月現在、選出モンスターは全142種

歴代本家シリーズに登場するモンスターから一部を除いて選出します。
ただランダムにおすすめするだけなので、それをどう受け取るかは自由。狩りに行ってみるもよし、話題のタネにするもよし、題材にしてなにかを創ってみるもよし。推しモンスターがおすすめされたら是非とも愛を叫んでください。

一部のモンスターは除外しています。オンラインのラスボス、裏ボス、禁忌のモンスター、コラボモンスター等。
わりと独自基準なので、オフラインのラスボスも一部除外となっています。ストーリーの真相に深く関わっていたり、公式からの露出が少なかったりなど、ネタバレに対する配慮の面があります。

また、亜種や希少種、特殊個体(二つ名や〇〇化等も含む)も現状は除外しています。
キリがない上に、どうしても偏りが出てしまうのが主な理由です。世界観的にどうであれ、こうした派生個体は派生元のモンスターに含まれている扱いとしています。リオレウスが出たらリオレウス希少種や黒炎王リオレウスも含まれている、ということです。

選出モンスターに関して、設定上はこの「タル暮らしのアイルー」が知っているモンスターとなっています。
幻といわれるモンスターも出てきたりしますが、物知りなんだなあと思ってください。逆に今では一般的に知られていそうなモンスターも、ネタバレ配慮により選ばれなかったりします。アイルーなので大目に見てください。

選出は完全にランダムのため、結構偏ります。当アイルーの推しなのかもしれない。クイーンランゴスタも容赦なく推してくる

当初は除外されていた小型モンスターですが、一部を除き追加しました。詳しくはこちら

派生作品(MHFなど)に登場するオリジナルモンスターの追加に関しては、現在検討中です。
ただしこれは結構な割合を占めることになるため、作者の独断で一部のみとなる可能性はあります。既に本家シリーズに進出済みの派生作品出身モンスターは登録済みです。

記念日のお知らせ

記念日当日の午前0時ごろに、公開範囲「公開」で投稿します。
歴代シリーズタイトルの発売日を記念日としています。何周年になったかもお知らせしてくれます。

メインのハンティングアクションシリーズだけでなく、派生作品シリーズにも一部対応。オンラインゲームの場合はサービス開始日を記念日とします。
シリーズタイトルが増えれば対応タイトルが増えるほか、作者の独断で未対応だったタイトルもお祝いしてくれるようになるかも。

節目となる年には一言コメントを付け加えてくれます。

設定について

星彩の狩人亭にどこからか流れ着き、からっぽの大タルの中に住み着いた名もなきアイルー。という設定です。
普段は大タルの中に隠れており、ひょこっと現れる神出鬼没なアイルーです。隠れられているとは言えませんが(サーバーサムネイル参照)。

個体としての名前はありませんが、サーバー内ではタルルーと呼ばれていることが多いようです。
作成時の名前(おすすめモンスター投稿のviaなどに記載)はBarrelou。バレル(樽)+アイルーなのでこっちもタルルーですね。モロバレなのでバレルーではない

なお、MHSTシリーズに登場するタルアイルーとは関係ありません。タルを壊して救出しても経験値はくれません。

内部的な話・作った感想など

おすすめモンスター機能は、Githubで公開されているbotテンプレートを使用したリポジトリで、Github Actionsを定期実行し動かしています。
このbotのソースコードはここです。選出するモンスターのリストもここから見れます。投稿内容自体は里々で書かれています。

この場をお借りして、テンプレートの作者様に厚く御礼申し上げます。

記念日のお知らせ機能は、予約投稿で実装しています。
考えるのが面倒だった簡単に更新できるように、クライアントアプリの予約投稿機能でひとつひとつポチポチ手打ちしています。

内容について細心の注意は払っていますが、手打ちなので間違うときもあるかも。
アイルーなので大目に見てください。間違えていたらそっと教えてください。

テンプレートを使わせていただいたというのもありますが、結構あっさり作れてしまいました。
次に機会があったら頑張ってイチから自作してみたいですね。コード読んでみてどうにも無理って感じはしなかったのでイケる気がする(慢心)

ややハードルが高くはなりますが、Hunterlife.netはbotの作成について自由としているため(あまりに負荷の大きいbotはダメって言うかも)、興味のある方はこのアイルーbot以外のbotも是非作ってみてください。